食べるダイエットとは、「食べるもの」「食べる時間」「食べる量」などを考慮し、食べながら痩せることを目指すダイエット法です。食べることが我慢できない方にはもちろんおすすめですが、身体にとって大切な栄養なども考えながら行えるため、長期的に実施することによってリバウンド防止にもなります。

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食べるダイエットってどんな方法?

ダイエットをする際、まずは食生活の見直しから始める方が多いかと思いますが、食べる量を減らすだけでは、ダイエットは成立しません

食べる量を減らしてカロリーや糖質を制限するダイエットは体重の減少に効果がありますが、エネルギー不足となり、身体が「飢餓状態」に陥ります。

身体が飢餓状態に陥ると、栄養を蓄えようとするスイッチが入り、摂取した栄養を蓄えようとします

そして、少し食べただけでも太ってしまう、という現象が起こるのです。

さらには食べる量を減らしたことで筋肉量も落ち、基礎代謝が下がります。それによって痩せにくい体質となるのです。

一時的に痩せることは可能ですが、その後、太りやすくなった身体はリバウンドの可能性を高めてしまいます。一度こうなってしまうと、どんどん痩せにくくなり、ダイエットが難しくなるのです。

食べたものを消化するエネルギー

私たちは、食べたものを消化するためにもエネルギーを使っているということを忘れてはいけません。

ダイエットで食事制限を行うと、これまで食べたものの消化に使用していたエネルギーが必要なくなります

つまり、エネルギー消費量が減るのです。

「食べる」ということがすべて脂肪に繋がってしまうと考え方や、極端な食事制限ダイエットを行うのは早計です。

そして、その対策として行うべきなのが「食べるダイエット」です。

食べるダイエットの「食べるもの」「時間」「量」「順番」は?

食べる量を減らしたダイエットで、空腹がつらかったという方にもおすすめなのが「食べるダイエット」です。

① 朝食はフルーツとお水

食べるダイエットとはいえ、朝から好きなものを好きなだけ食べて良いわけではありません。

朝食としておすすめなのは

  • 水(白湯)
  • フルーツ

です。

フルーツには、ビタミンやミネラルが豊富に含まれています。また食べてから30分程度で腸にまで到達するため、栄養が短時間で吸収・利用されます。

そして、身体の水分量を調節するための水もおすすめです。

身体が冷えやすい方は白湯にされても良いと思います。

朝にたくさん食べてしまうと、その日の食欲がなかなか収まらない事があります。ゆっくり食べることで満腹感が得られますので、朝は少し時間をかけて食べるように心がけてみてくださいね。

② 昼と夜はお肉!

脂肪燃焼効果が最も高まる昼から夜にかけては、たんぱく質や脂肪燃焼効果がある赤身のお肉を選ぶことがポイントです。

「え?ダイエットしているのにお肉食べてもいいの?」と思ってしまいますが、実は、赤身のお肉にはLカルニチンという脂肪燃焼効果がある成分がたっぷり含まれているのです。お肉だから太るということはありません。むしろ

赤身の肉はダイエット中には積極的に食べたい食材なのです。

  • 赤身肉のステーキ
  • カルパッチョ
  • ローストビーフ
  • ラム肉のロースト

などが特におススメです。

▼ダイエット中におすすめのお肉レシピについては以下の記事もご覧ください!

ダイエット中のお肉レシピ♪おいしい!簡単レシピ集!

③ 間食はナッツやポップコーン

ナッツもポップコーンもカロリーは高めですが、どちらもダイエットに適したおやつです。

ナッツにはたんぱく質やミネラルがたっぷり含まれていますし、ナッツの脂肪分は痩せやすい身体を作るオレイン酸などで構成されています。カロリーに気をとられて避けることはありません。

そしてポップコーンは、脂質が少なくたんぱく質が豊富なお菓子です。塩分や糖分には注意が必要ですが、量に注意すればおやつとして食べてよいものです。

食べるダイエットのコツは、いかに痩せる要素があるものを食べていくかになります。

例えば、インスタントラーメンなどはカロリーが高くそして痩せる要素が少ない食べ物です。その反面、ナッツやお肉などはカロリーはありますがしっかりと痩せる要素がある食べ物なのです。

ただカロリーが高いからと言ってそれらの食材を避ければ良いというものでもありません。

いつ食べるかも、重要なポイントになります。

糖質が多いフルーツは朝に、脂肪燃焼効果があるお肉は昼から夜にかけて…と食べるタイミングを考えることで、食べることが痩せることにつながっていくのです。

食べるものの次は、順番にも気を付けよう

食べる順番に気を使うのもポイントとなります。

いくら赤身のお肉がダイエットに良いと言っても、そればかりをたくさん食べてしまえばLカルニチンの脂肪燃焼効果も期待できません。

まずいずれの食事の場合も、葉物野菜などをいちばん最初に食べるようにしてください。

野菜を食事の一番最初に食べる事によって、食事中の血糖値を上がりにくくしてくれる効果があります。血糖値が上昇し、インシュリンが原因で太ってしまう訳ですから、この血糖値の上昇を穏やかにしてくれる「野菜」を積極的に、最初に食べるようにしましょう。

食べるダイエットを実践した方の口コミビフォーアフターは?

食べるダイエットを実践した方のビフォーアフターをご紹介します。食べることをやめたのではなく、食べるものを変えただけでこんなに結果を出すことができるのです。

23歳 女性

食べ過ぎで太ってしまったのですが、食べるのを辞めるとストレスがすごいので、食べるダイエットを実践しました。ネットにあるレシピを参考に根菜や野菜、サラダチキンを食べると…みるみる体重が減って1か月でマイナス3キロ、2カ月で7キロも減りました。

食べるのが好きな方に向いているのが「食べるダイエット」ですね。我慢しすぎて逆に過食にならないよう、しっかりと食べていいものを選んで食べたことで成功されたようです!

36歳 男性

食べないのはつらいので、食べ物を考える食べるダイエットを妻に依頼…。根菜と赤身肉を食べ続けて炭水化物を減らしたところ2カ月で6キロの減量に成功しました。

根菜や赤身肉を食べたことだけでなく、炭水化物を減らしたのも成功のカギになっているようです。食べるダイエットは男性にもオススメです。

食べるダイエット!時間帯で食べるものや量を調整しよう!のまとめ

食べるダイエットは、食べるものとタイミング、順番を考えて食事をしっかりとることでダイエットするというものです。食事制限をするダイエットで起こりがちなリバウンドの要素である、筋力の低下や身体が飢餓状態になることを避けて健康的にダイエットすることができます。また、食べたものを消化することで使うエネルギーも使いますのでダイエットとしてはとても効率的なのです。空腹を我慢することなくダイエットできるので、継続して続けやすいという魅力もあります。