納豆はダイエットだけでなく様々な健康効果も期待できる、日本が誇る万能食品です。栄養素も大変豊富で、その中でも注目が集まっているのがナットウキナーゼという納豆に含まれる酵素となります。ダイエット効果や食べるタイミングや時間、食べ方、納豆にちょい足しするおすすめ食材などもまとめてご紹介していきます。

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納豆の健康効果

納豆は粘り強い食感が特徴ですが、そのネバネバに含まれているのがナットウキナーゼという栄養素です。

発酵する過程で作り出される酵素の一つであり、このナットウキナーゼは、血栓の元となるフィブリンを分解する働きがあるのです。

そのため私たちの血液をサラサラにし、血流を良くしてくれる効果があります。

また同時に、年齢を重ねるごとにもろくなってしまった私たちの血管を修復する効果も期待できます。

血管を拡張し、詰まりなどから起こる様々な病気の原因も取り除いてくれるのです。

大豆レシチンにもコレステロール値を下げてくれる効果がありますので、まさしく血液のための栄養食材と言えます。

納豆はこんな健康状態が気になる方におすすめ

  • 高血圧の予防
  • 血流改善
  • 生活習慣病の予防
  • コレステロール値の改善

納豆のダイエット効果

大豆から作られる納豆を食べると、大豆の様々なダイエット効果を得ることが出来ますのでその効果を見ていきましょう。

肥満予防

大豆に含まれる大豆サポニンは、血液中の脂質を減らしたり、糖質や脂質などの太る原因が身体に蓄積するのを防いでくれる効果があります

そのため日常的に摂取しているだけで肥満予防の効果も期待できるのです。

ダイエット中だけでなく、リバウンド防止や、特に体重を落としたいわけではないけど太りたくない…などといった様々な場合に対応してくれる食材と言えます。

脂肪燃焼効果

大豆には、良質なたんぱく質が豊富に含まれています。

そしてそのたんぱく質には、脂肪がエネルギーへ代謝するのを助けてくれる成分も含まれているのです。

筋肉をつけて引き締めたいという場合にもたんぱく質は必要になりますが、さらに脂肪燃焼効果が期待できることもあり、まさしくダイエットにぴったりな栄養素と言えます。

美容効果

納豆の旨み成分であるアミノ酸ポリマー「ポリグルタミン酸」は、ヒアルロン酸と比べて約10倍もの保水力があるとされています。

身体の中に取り込むと分解されにくく、胃腸の壁を守ってくれたり、毒素の排せつを促して身体の中から美肌を目指してくれるのです。

更に最近では、石鹸や化粧水など様々なものにもこのポリグルタミン酸が使用されるようになってきました。

外から取り込む場合はその保水力を存分に生かして、お肌の潤いを保ってくれる効果があるのです。

納豆を食べるタイミング

朝は体温が低くなっていますので、指先や足先など冷えを感じている方は、朝に食べるのがおすすめです。

血流が改善され、身体が温められることによってその日一日の活動をサポートしてくれる効果が期待できます。

また、朝に納豆を食べることで、朝食・昼食を食べた後の血糖値の上昇が緩やかになるという調査結果も報告されています。

そのため昼食にカロリーや糖質過多なものを食べてしまうという方は、朝に納豆を食べた方がダイエット効果が期待できるかもしれません。

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間食が気になる方は…?

仕事や家事のストレスでついつい甘いものを間食に食べてしまうという方は、朝に納豆を食べてみるのがおすすめです。

腹持ちが良く満足感もある納豆を食べると、そのついつい…が減るようになりますよ。

血液中に血栓ができやすいとされるのは、深夜から早朝にかけてです。その為、夜に納豆を食べて、寝ている間の血流を改善することでナットウキナーゼの効果がより得られることになります。

また、ダイエットによる肌荒れなどを気にされる方も、夜食べるのがおすすめです。

新陳代謝を促したり、肌を改善する成長ホルモンの元は、たんぱく質です。その為夜に良質なたんぱく質が多く含まれる納豆を食べることで、成長ホルモンを効果的に促して美肌が目指せるようになります。

納豆の食べ方

納豆は混ぜれば混ぜるだけ旨み成分が増すとされています。

まずは出来る限りかき混ぜてみましょう

実は納豆ご飯はNG食べ方!

納豆は加熱をすると、ナットウキナーゼの働きが落ちてしまいます。

そのため熱々のご飯の上に納豆をのせる食べ方はおすすめできません

納豆が苦手…そんな方にはサプリもおすすめ

納豆の特徴的な香りやネバネバがどうしても苦手…そんな方には納豆サプリメントもおすすめです。

しかもサプリメントは各メーカーが様々な種類のものを販売しています。

ナットウキナーゼの成分だけでなく、ダイエット効果や健康効果、様々な成分も一緒に含まれているものが多いのです。

ちょい足しアレンジ!納豆レシピ

納豆+キムチ

キムチに含まれるカプサイシンには、脂肪燃焼効果が期待されています

納豆の良質なたんぱく質による脂肪燃焼効果とあわさって、より効果が得られるようになるおすすめの組み合わせです。

また、納豆にキムチを混ぜてから少し時間を置くと、より酵素が増えて効果が高まります。しかし室温などに気を付ける必要がありますので、しっかりと管理ができない場合はやらない方が無難かもしれませんね。

納豆+キャベツ

納豆キャベツはパスタや蕎麦など、様々な麺類のもよく合います。

ですが、よくかき混ぜた納豆に刻んだキャベツ・白ゴマ・ごま油を混ぜるだけでもシャキシャキの食感が加わり美味しく食べることができます

また、食前に納豆キャベツを食べると自然と食事量を減らすことができますので、食事制限を無理なく行いたい方にもおすすめです。

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納豆+豆腐

水を切った豆腐に納豆を混ぜて、砂糖・醤油・すりごまをそれぞれ同量程度加えれば、白和えのようなふわふわ食感になります

人参やホウレン草などを加えることで食卓の一品としても彩りが良くなりますのでおすすめですよ。

納豆+卵はNG!?納豆オムレツがおすすめ

生卵の卵白に含まれる「アビジン」という成分は、納豆に含まれるビタミンBの吸収を阻害してしまいます。

納豆に生卵をかけて食べたい!という場合は、卵白を取り除いて卵黄だけのせて食べるようにしてください

納豆オムレツなどにすればこれらの影響を受けないので、納豆と卵を合わせる場合は火を通して食べるようにしましょう

納豆ダイエットに成功した方の口コミ

1週間のうちの半分程度、夕食を納豆にしたところ体重が2kg減りました。腸内環境も改善されたのか便秘もよくなり、いいことづくしです。

夜に納豆を食べることでさらなる血流改善と、美肌効果が見込めます。納豆は栄養豊富ですので、夕食を納豆だけにしても大きく栄養バランスが崩れることはありませんので良いですね。

スーパーで安く買えるので毎日続けやすいかなと思って初めてみました。最初は健康と美容!と思って食べ始めましたが、1ヶ月程度たったころから自然と体重が落ちるようになり、ダイエットとしてもこれから続けていきたいと思っているところです。特に食事制限などはしていませんが、夜に納豆を食べたいので、夜の食事量が8割くらいに減ったかな?ただ最低1ヶ月は続けないと、ダイエットには効果がないかと思いますので気を付けてください。

継続を目標とするダイエットですがら、手軽に始められる食材というのはありがたいですね。運動をせずとも自然と体内から健康になり、血流が改善され、栄養が身体の隅々までいきわたってダイエットに成功した事例ですね。

納豆は食べるタイミングで効果が違う!ダイエットにおすすめの食べ方とは?のまとめ

納豆は健康効果の非常に高い食品として広く知られています。高血圧や生活習慣病を予防し、血流改善に大きく効果があるのです。しかしそれだけではなく、肥満の予防や大豆サポニンによる脂肪燃焼効果も期待できるのです。まさしく健康と美容、ダイエットにぴったりの食品なんですね。食べるタイミングによってその効果も微妙に違ってきたりもしますので、朝や夜、ご自身の生活スタイルや気になる症状に合わせて食べ方を変えてみてください。ちょい足し食材との相性も抜群の納豆を、ぜひ毎日の食卓に取り入れましょう。